大切な赤ちゃんのための妊婦の心得

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27歳の春に結婚式を済ませ、さぁこれから夫婦2人でしばらくはのんびり過ごそう!と話していたのですが、私は「出来れば早く子どもが欲しいなぁ…」と心の中で思っていました。20代のうちに1人は産んでおきたかったということと、周りの経産婦の方から「意外と出来ないものだから、(子作りは)急いだ方が良いよ!」ということを良く聞かされていたからです。とはいえ、巷で言われるような妊活(タイミングをとったり、食生活...

私が妊娠したのは25歳の時と28歳の時になります。私は結婚したら子供が欲しいなと思っていました。しかし結婚する直前まで生理が来なかった時期があり、生理を起こす薬を飲んでいたので、すぐには妊娠できないだろうなと思っていました。そこで、妊活をしようと思い、本を買ったりインターネットを見たりして知識を得て、色々試してみることにしました。まず体を冷やす食べ物はなるべく控えるようにしました。白砂糖を使ってい...

1人目を妊娠した時、結婚してすぐに妊娠したので、その速さに家族もびっくりしたと同時に、自分でもこんなに早くできると思っていなかったので喜びと驚きが一気に来ました。妊娠生活も誰からも健康と言われ、産後も全く問題なく、元気な男の子と一緒の日々が始まりました。それから2年後、そろそろ2人目が欲しいということでトライすることになりました。これもまたありがたいことにすぐに妊娠したのですが、今回は前回の妊娠と...

妊娠は望んだからといって誰でもすぐにできるわけではありません。中には数年妊活を続けても出来る気配がないという夫婦もたくさんいます。不妊治療専門の病院も予約でいっぱいの状況なほどです。不妊が増えた理由の一つに女性の社会進出があります。それにより、晩婚化が増え年齢を重ねたときに妊娠を望んでも、なかなかしにくい体になっていることが多いです。妊娠は30代後半からグッと確率が下がります。また、高齢出産となる...

私はもともと生理の周期が早く、22日前後ごとに生理が来ます。遅れることはまずなかったので、妊娠にはすぐ気付きました。妊娠検査薬を使って確認をした後、産婦人科を受診しました。妊娠何カ月というのは、最後の生理が来た日からカウントするので、「生理が来ない」と思ってから受診した段階で、すでに妊娠1ヶ月はたっているということになります。妊娠はしているが初期(4週目くらい)なので、「母子手帳はもう少ししてから...

つわりは人によって千差万別。全くなかったという人もいれば、臨月まで続いたという人もいます。私は、入院するまではいきませんでしたが、それなりにつらいものでした。何がつらいかというと、病気ではないので治すという概念がないこと。いままで、体の不調があれば薬を飲んで耐えてきました。でも妊娠中ですから当然、薬は飲めません。ただひたすら、我慢すること、やり過ごすことが必要になるのです。妊娠2か月目から約3か月...

二人目を考えたのは第一子が3歳近くになった頃ですが、第一子が自然妊娠で授かれたので、次もすぐに赤ちゃんはやってくるだろうと軽く考えていました。しかしタイミングをとろうにも生理不順だったこともあり、基礎体温はつけることにしました。基礎体温をつけてびっくりしたことは、私の体温は高温と低温の二層に分かれておらず、排卵しているか素人が見ても不安な感じだったのです。そこで基礎体温を2ヶ月間記録したものを産婦...

妊娠しやすい身体を作るためには、バランスの良い食事を摂ったうえで、必要な栄養素を意識して摂取していくことが大切になります。朝昼晩の3食をしっかり食べること、さまざまな栄養素をしっかり摂っていくことに気を付けていきましょう。この際に、添加物の多いインスタント食品やファストフード、食塩を多く含んでいるコンビニ弁当などの食べ過ぎは避けたいものです。そのうえでお勧めできる食材がいくつかあります。まずはアス...